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先日開催されたgamescom会場にて、4日間に渡るライブ配信企画が実施され多くの新情報が明らかになったTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、お馴染みDavid Vonderhaar氏とTreyarchのTwitter発言やインタビューからgamescom開催時に補足しきれなかった幾つかの情報が明らかになっています。

今回はTrophy Systemの再登場やScore Streak、クリエイトクラス時のポイント割り振りに関する仕様など気になるあれこれの新情報をまとめてご紹介します。

• 1レベル上昇時にアンロック用のトークンが1つ与えられる。解除は小さく選別されたリストから行われるが、プレイヤーの選択はランクアップとリストのサイズに影響する。
• 2種のリーサル品を装備するためには“Danger Close”WildCardを選択する必要があるが、装備可能なリーサル品は同じ種類のものに限られる。
• “Tactician ”WildCardを利用し、タクティカル品を2種選択する場合、装備するタクティカル品は同じ種類のものに限られる。
• ラウンド制に変更されたDominationモードにおける1ラウンドのマッチ時間は5分から6分程度を想定している。
• Search & DestroyにおけるScore Streakについて：Call of Duty: Black Ops 2におけるスコア値と経験値は異なる。キルにより500ポイントを得るということは無い。
• タレットはAI操作か手動コントロールが可能
• TreyarchはクラスベースのScore Streakを当初考慮していたが、“Pick 10”システムとの相性が良くなかった。
• 新コミュニティマネジャーの擁立は計画されていない。（※ 前作の開発時にはJosh Olin氏が担当していた）
• Shock Chargesは壁に張り付く。
• プレイヤーが死亡した場合、Score Streakのポイントメーターはリセットされる。
• “Trophy System”がタクティカル品として登場する。
• エンブレムエディタとプレステージのディテールが今後数週間の内に報じられる。
• Treyarchはまだどのゲームモードがマルチチーム対応のマルチプレイヤーモードとなるか明らかにしていない。
• スナイパースコープを外すためにポイントが必要となる。
• 新しいCoDライブストリーミング機能はコンソール（Xbox 360/PS3）でも利用可能になる。