UPDATE:8月11日16:10
アタッチメントの効果とマップ表記に一部間違いがありましたので、修正追記しました。
本日イベント閉幕を迎えたgamescomにて、4日間に渡る対戦イベントやQ&Aのライブ配信を行った「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今回の配信イベントやプレイアブル出展から多くのマルチプレイヤーモードに関する新情報が明らかになっています。
今回はアタッチメントや各種銃器、デフォルトクラスのロードアウト、Wildcardsなどのイメージに加え、プレイモードや新機能などマルチプレイヤーイベントから判明した情報をまとめてご紹介します。
今回のイベントに出展されたビルドには以下の5種類から構成されるプリセットクラスが用意されており、これらをベースにプレイヤーがカスタマイズを行うことが可能でした。
- David Vonderhaar氏がエンブレムエディタの再登場を明言。前作よりもさらに良いものになると語った。
- “Domination”モードは2ラウンド制に変更された。ラウンドの移行によりチームのスポーン地点が入れ替わる。
Call of Duty: Black Ops 2では銃自体の強化が全てPerkから排除され、アタッチメントにその強化が集約されることが既に明言されていますが、今回のプレイアブル出展からアタッチメントの概要が確認できる幾つかのイメージが登場しており、腰だめ撃ちの精度を改善する“laser Sight”や、エイム時の移動速度を上昇させる“Adjustable Stock”、ADSスピードを上昇させる“QuickDraw”といった存在が確認されました。
また、透視ビジョンを可能にする新しい光学サイト“Millimeter Scanner”の有効範囲が25mであることも明らかになっています。
- Primary Gunfighter:プライマリ武器に3つ目のアタッチメントを装着可能
- Secondary Gunfighter:セカンダリ武器に2つ目のアタッチメントを装着可能
- Overkill:プライマリ武器をセカンダリ武器として選択可能
- Danger Close:2個目のリーサル品を携行可能
- Perk 1 Greed:2つ目のPerk 1を選択可能
- Perk 2 Greed:2つ目のPerk 2を選択可能
- Perk 3 Greed:2つ目のPerk 3を選択可能
- Tactician:リーサルグレネードの代わりにタクティカルグレネードを選択可能
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