昨晩GameSpotが様々な改善と追加要素が実装された「Halo 4」のマップエディタ“Forge Mode”の新しい解説映像を公開し、343のマルチプレイヤーマップデザイナーを務めるKynan Pearson氏とLori Zawada氏による機能説明からオブジェクト編集に関する多くの新情報が明らかになりました。
また、新たに“Adrift”マップの映像をたっぷりと収録したウォークスルーも登場。今回はこれらの新情報と映像をまとめてご紹介します。
- プレイヤーが編集可能なオブジェクトタイプ別に、それぞれ異なるオプションが用意されている。
- ローンチ時には3種のForgeマップを同梱。
- マップ別に特定のパレットが用意されている。
- 選択したオブジェクトは数色のハイライトで強調表示される。緑は設置可能であることを意味し、赤はロック状態を示す。
- オブジェクトは簡単に削除可能。
- オブジェクトの設置場所に応じて影が動的に表示される。
- D-padを利用しオブジェクトのコピーが簡単に行える。
- パーツのほとんどがマグネットモードに対応し、オブジェクト同士のスナップが容易となった。
- Ordinance Systemの編集によりOrdinanceドロップの内容を変更可能。
- Initial dropsはスタート時のドロップ
- Random dropsはOrdinance発動時のランダムドロップ
- Objective dropsは任意のゴールを達成した際に与えられるドロップ
- Gravity Volumesは有効範囲内の重力を編集し、侵入したプレイヤーやビークルの行動に影響を与える。
- 全削除のオプションを用意。オブジェクトのロック機能と併用し、非ロック状態のオブジェクトのみを全て消去するといったことも可能。
- Trait Zonesは幅/高さなど、スケール編集可能。影響を与える要素にはプレイヤーの移動速度、ジャンプ力、シールド、ダメージ、装備など多岐に及び、プレイ時には不可視となる。
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