先日、モントリオールで開催されたデジタルフェスティバル“Mtl Dgtl”のイベント期間中に併催されたビデオゲーム業界イベント“The Montreal International Game Summit”(以下:MIGS)にスクウェア・エニックスの新スタジオ“Square Enix Montreal”(以下:SEM)が参加し、「Hitman」新作を思わせるコンセプトアートを展示していたことが明らかになりました。
これは、SEM公式サイトのMIGS参加レポートに掲載されたもので、MIGS会場にて新スタジオであるSEM内部の様子や、SEM所属アーティストによるアートワークの展示が行われたことが明らかになっています。
また、MIGS会場にはIOでKane & Lynch 2: Dog Daysのプロデューサーを務め、同シリーズやHitmanシリーズに深く貢献したMads Prahm氏が姿を見せており、氏がIOから移籍しSEMのプロデューサーに就任していることが判明。さらに、Kane & Lynch 2: Dog Daysのアートディレクターを務めたRasmus Poulsen氏もPrahm氏と同様にアートディレクターとしてSEMに移籍しており、先日Tore Blystad氏が新スタジオについて言及した通り、SEMがシリーズに馴染みのない全くの新鋭スタジオではないことが証明されました。
また、Rasmus Poulsen氏はMIGS会場で開催されたアーティスト達によるスケッチ対決イベントに参加しており、こちらでもHitmanとの関連を思わせるようなアートワークを描いています。
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