昨日、巨大な空母の導入が検討されていることをご紹介したSOEの新作MMOFPS「Planetside 2」ですが、SOEのボスJohn Smedley氏が新たに自身のBlogにて、今後3年の運用を見越したアップデート計画を提示し、息の長い前作と同様に“Planetside 2”が13年後の2025年も現役であることを目指し計画を進めていると明らかにしました。
今回は3年の中期スパンにおいて導入が考慮されている幾つかの具体的な要素をご紹介しますが、Smedley氏によると、これらはほんの一部のアイデアで、開発チームはさらに大量のアイデアを持っているとのこと。また、氏は今後ユーザーのフィードバックに耳を傾け、アップデートに反映させたいとの意向も明らかにしています。
■ John Smedley氏が提示した3年計画の一部
- 採掘可能な資源:StarCraftスタイルのリソースをビークルで採掘或いは収穫する要素の導入を考えている。(※ 資源の活用については後述)
- プレイヤーが建築可能な拠点:プレイヤー達が自分達の拠点を建築可能なスペースを有するContinent(※ 大規模エリア)の導入を計画している。これらはオープンワールドベースの環境であることから互いに攻撃可能。さらに新たなレア資源が採掘可能なContinentを導入し、これらの資源を用いて拠点の建設や多くの新しい何かを構築させたいと考えている。
- Continent間を繋ぐ水域:これは非常に困難な技術だが、SOEのゴールは惑星全体を(Continentを繋ぐ)シームレスな状態にし、水域ベースのビークルを導入することとしている。
- より多くのビークルと武器:これらの多くは製作にレア資源を必要とする。
- NPCの敵:SOEはこれを単なるPvEとは考えていない。むしろ全てのプレイヤー或いは全世界を侵略する様な存在で、“10匹のネズミを殺して下さい”といったクエストギバーの群れではない。彼らはあなたのはらわたをぶちまけたいと考えている凶悪なエイリアンだ。
- NPCの軍隊:拠点の司令官としてMOBAスタイルのNPC軍隊を派遣する要素の導入を検討中。これは別のモードではなく、全て現在と同じゲームの一部として導入が考えられている。
- e-Sportsのサポート
- 天候システム
- Mac版対応
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