American McGee氏率いる“Spicy Horse”が開発を進めている和風アクションRPG「Akaneiro: Demon Hunter」ですが、当初F2Pタイトルとしてローンチ予定だった本作が通常の販売モデルへと変更されることが公式フォーラムの報告から明らかになりました。
これはSpicy Horseのfink氏が先月公式フォーラムにてアナウンスしていたもので(参考発言:その1、その2)、新たな販売モデルについて以下のような情報が記されています。
- “Akaneiro: Demon Hunter”はMMOではなく、加入モデルも採用しない。
- まだ価格は明らかにされていないが、最初の有料購入に加え、Infinity Bladeに似たゲーム内の少額課金販売が実装される可能性がある。
- 新エリアや敵、アビリティ、アイテム、レベルキャップの解放を含むDLCスタイルの拡張が予定されている。
- タイトルの購入価格は非常に低価格となる予定。(※ fink氏はTorchlight以下の価格になると説明)
- 早期アクセス等の特典を含むプレオーダーに関する発表が近く予定されている。
ペリー来航を受け、開国に向けて動き出した日本が開拓を始めた北海道を舞台に、先住民族であるアイヌと本土の文化的な衝突や、絶滅したニホンオオカミに関するテーマをベースに少女達の戦いを描く本作の概要については以前にご紹介した過去記事をご確認下さい。なお、以下のイメージは公式Facebookにて最近公開されたUI画面を含む本作の新しいスクリーンショットとなります。
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