昨年12月にサウンドトラック部門へのノミネートが発表され、Civilization IVの“Baba Yetu”に続く快挙を遂げたAustin Wintory氏による「Journey」のサウンドトラックですが、昨晩第55回グラミー賞の授賞式がロサンゼルスで開催され、トレント・レズナーとアッティカス・ロスが手掛けた“ドラゴン・タトゥーの女”のサウンドトラックが“Best Score Soundtrack for Visual Media”(ビジュアルメディア向けのベストスコアサウンドトラック)賞を受賞し、残念ながら“Journey”のグラミー賞獲得は実現に至りませんでした。
発表を受けたAustin Wintory氏はトレント・レズナーの受賞を讃え、グラミー賞へのノミネートという快挙を遂げた自身の取り組みについて、グラミー賞を勝ち取るためJourneyに取り組んだことはなかったと説明。大事なことはゲームそれ自体の仕上がりであり、Journeyが自身の夢を遥かに超える素晴らしい作品になったと強調しています。
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