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先日、遂にお披露目を迎えたBungieの新IP「Destiny」ですが、正式発表に併せてオープンしたフォーラムのグループ用バナーに本作のプレイヤー（クラス含む）及び敵党派を示す各種イメージが用意されていることが判明。現時点における大きなグループ分けが明らかになりました。

また、プレスイベントで行われたOXMのインタビューにより、本作のエンジンに関する幾つかの具体的な新情報も浮上しています。

■ Bungieの新エンジンに関する情報

• BungieのエンジニアリングリードChris Butcher氏は、Destinyのエンジンが次の10年を見越した現世代及び次世代機全てのプラットフォームのパフォーマンスに対し完全なマルチスレッドとスケーリングをもたらし、アーティストにより多くの表現力を与えるワールドビルダーを内包していると説明した。
• エンジンの開発は4年前からマルチプラットフォームを想定し進められていた。
• ワールドビルダー（※ Grognokと呼ばれる）の複数解像度に対応したテラン生成システムは森林から樹木、川を含む多くの地勢を始め、高度なリアルタイムライティングやビジビリティを実現している。
• 余談だが、Bungieは新エンジンの開発にあたって、オクルージョンカリングやIncremental Bakeと呼ばれるプレ演算技術を含むストリーミング最適化に特化したレンダリングソリューション“Umbra 3.1”のライセンスを取得している。

敵エイリアン“Cabal”

ポスターにも登場していたエイリアン“Fallen”

プレイヤー側の党派の1つとされる“FOTC”

シャープなシルエットの戦闘機“Racer”を示すイメージ

スナイパー又はRecon的なプレイヤークラス“Hunter”

アサルト的なプレイヤークラス“Titan”

Travelerのパワーを利用する魔法クラス“Warlock”

プレイヤー党派の1つか、詳細不明の“Titan Crest”