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先日開催されたPlayStation Meetingにおけるハイライトの1つとして大きな注目を集めたUbisoftのPS4版「Watch Dogs」ですが、新たに本作のクリエイティブディレクターJonathan Morin氏が海外Kotakuのインタビューに応じ、以前に導入が示唆されていた非同期型のマルチプレイヤー要素について興味深いディテールを明らかにしました。

今回はこのマルチプレイヤーに関する情報に加え、新たに公開されたPS3/PC版“Watch Dogs”のボックスアートを併せてご紹介します。

• 先日公開されたライブデモ映像を見ると、終盤4分12秒以降に見られる電車上のシーケンスにて、別のプレイヤーが監視カメラをハッキングする様子が確認できる。（※ プレイヤーがハッキングする際に表示されるターゲットアイコンやエフェクトが表示されないまま、画面が遷移しハッキングが開始される）
• このシーンに関する質問を受けたJonathan Morin氏は、よい観察力だと述べ、Watch Dogsが終始“Hyperconnectivity”に関係していると発言。どんな場所、どんな時にも、シングルプレイヤーであろうとマルチプレイヤーであろうとこれが関係していると説明し、インタビュアーが口にした“非同期”の言葉よりも、はるかにリアルタイムな要素だと示唆している。
• さらにMorin氏は、この“Hyperconnectivity”がプレイヤーに対して常に協力的であるとは限らないことを示唆。プレイヤーが望むであろう多くの行動が可能であることを強調した。