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先ほど、Zombie StudiosのF2Pシューター“Blacklight Retribution”のPS4対応をご紹介しましたが、本日GDCにて開催されたSCEAの“PlayStation Indie Arcade”イベントにて、恐竜と人間の戦いを描いたPC向けのオンラインFPS“Primal Carnage”を手掛けたLukewarm Mediaの最新作「Primal Carnage: Genesis」が発表され、PS4とUnreal Engine 4対応により生まれ変わったリアルな恐竜を描くアナウンストレーラーが公開されました。

“Primal Carnage: Genesis”は、昨年リリースされたPC向けのオンラインFPS“Primal Carnage”とは異なり、オープンワールドとリニアなゲームプレイを融合させたシングルプレイヤーアドベンチャーで、近年注目を集めるエピソード形式を採用し、没入型のストーリーによって駆動されるファーストパーソン作品になるとのこと。

PS4タイトルであることから、“Primal Carnage: Genesis”の価格やリリース時期については不明ですが、今作も“Blacklight Retribution”と同様に、Sonyのインディー向け“Pub Fund”を利用した作品であることが報じられており、同社が近年注力するインディー作品への意欲的な取り組みがより具体的な結果を見せ始めていると言えそうです。