6月25日の配信が決定した「Borderlands 2」の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、昨晩ECHOcastsのTwitterアカウントの中身がKriegさんからTiny Tinaに変化し、Ellieがセクシーな衣装を纏った強いキーアートが公開されました。
また、MCMに一時掲載(参考:インタビュー公開予告)されたリードライターAnthony Burch氏のインタビューから、“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”に登場する魔法のグレネードMODやプロットに関する興味深いディテールが浮上しています。今回はこの情報をまとめてご紹介しますが、内容には一部本編のストーリー展開に関するネタバレ要素が含まれていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
- “Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”はお馴染みTiny Tinaがダンジョンマスターの役割を果たすDungeon & Dragonタイプのプレイセッションをゲーム化したもので、プレイヤーはこのゲーム内ゲームのキャラクターとしてプレイする。
- Tiny TinaがDMを務めるセッションのストーリーは、ハンサムな魔法使いから囚われの女王を救うといったやや古くさいファンタジークエストとなっている。
- ゲーム中には、このセッションをサンクチュアリでプレイしているBrickとLilith、Mordecaiが本編中に起こった出来事についてTinaと議論する様子が描かれる。Tinaは本編で失った友人達の死をまだ受け入れられておらず、以前のDLCとは違う暗い影をDLCに落としている。
- その影響から、このD&D風セッションではRolandに重要な役割が与えられている。
- セッション内にはTinaが天使として登場するほか、クエストギバーとして登場するMr Torgueなど、小さなサプライズを伴うカメオが用意されている。
- セッション中には敵の作成ミスなど、TinaがDMとして自在に間違いを急いで直す要素が存在する。
- 新たに複数の“Magic”グレネードMODが登場、“Lightning Bolt”や“Magic Missile”といったバリエーションが存在する。
- 弾丸をゆっくりと自動回復させる“Mana”が新しい要素として確認された。(※ 詳細不明、シールドMODか?)
- “Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”のゲームプレイは10時間程度のボリュームで、メインストーリーとサイドクエストを含む。
- “Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”は6月25日リリース、シーズンパスに含まれるが、単体で購入する場合の価格は9.99ドル/800MSP。
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