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昨晩、Splash Damageが開発を担当するマルチプレイヤーモードがPS3とXbox 360、PC版に搭載されることが明らかになったBatman Arkhamシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、本日公式Twitterがマルチプレイヤーのオープンベータテスト開催を報告し、既に幸運なユーザーの元へと当選メールの送付が開始されたことが明らかになりました。さらに、国内では日本語版のバットマン:アーカム・ビギンズとバットマン:アーカム・ビギンズ ブラックゲートの予約がAmazonで開始され、国内向けのプロモーションにも注目が集まる状況となっています。

今のところ、オープンベータテストの正式な開始スケジュールは発表されていないものの、PlayStation Lifestyleが入手した招待メールの文言を掲載しており、ベータテストが8月7日から8月14日に掛けて開催されることが判明しているほか、昨晩発表されたバットマン/ロビンとベインチーム、ジョーカーチームによる変則的なマルチプレイヤーモードのテストが実施されることが明らかになっています。

If you've received an open beta invite for #ArkhamOrigins, yes it is legitimately from us. No spam or phishing, just fun times in Gotham.

— Batman Arkham (@BatmanArkham) July 31, 2013

また、昨日発行されたプレスリリースにプラットフォームの記載が見られず、対応が見送られるのではと噂されていたWii U版“Batman: Arkham Origins”ですが、その後EurogamerがWarner Bros.に確認を行い、Wii U版のマルチプレイヤー非搭載が事実であることが判明しました。

Warner Bros.によると、決定の理由はマルチプレイヤーモードの開発をオーディエンスが盛んなプラットフォームに集中させるためとのこと。