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本日、コントローラーを含む周辺機器の紹介映像が公開されたMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、新たにお馴染みMajor Nelsonが“Xbox One Day One”エディションの同梱物を紹介する開封映像が登場。さらにXbox Oneの開発を率いるAlbert Penelloが同梱物や本体に関する解説記事を公開し、幾つかの新情報が明らかになりました。

• Xbox One Day Oneエディションは台数限定で、DAY ONE 2013デザインのコントローラーとDay One実績を含む。
• 16:9比デザインとリキッドブラックフィニッシュを特色とするXbox OneコンソールとKinectセンサーを同梱。
• Xbox Oneコンソールは、500GBのHDD、スロットローディング式のBlu-rayドライブ、IRブラスターポート、HDMI入力と出力、S/PDIFインターフェース、新型Kinectセンサー用ポート、3つのUSB 3.0スーパースピードポート、有線/無線ネットワークサポート、Kensingtonセキュリティスロットを備える。
• 新型Kinectはジェスチャーやボイスコントロールを改善、Skypeで使用可能な1080pのカラーHDカメラ、広い視野角、深度センサーと暗い部分の視認度、IR ブラスターの改善、4台のマイクアレイを特色とする。
• Xbox Oneコントローラーは、正確さを増したD-padのリデザインやスティックのグリップとコントロール、新しいメニューとビューボタン、トリガーとバンパー、トリガーのフィードバックなど、40種を超えるデザインの改善を含む。
• Xbox OneのチャットはXbox 360の3倍のサンプリングレートを実現している。Xbox Oneヘッドセットの重量は44g。なお、Xbox Oneヘッドセットは“Day One”エディションと通常版の両方に同梱される。
• HDMIケーブルと電源、クイックスタートガイドが同梱される。
• HDMIケーブルは、カテゴリ2相当で、1080pと3D、4K出力に対応する。
• Xbox Oneの無線LANはA/B/G/Nと、デュアルチャネルの2.4GHz帯と5GHz帯に対応。
• GPUは853MHz動作。