今年、“Tomb Raider”フランチャイズのリブートを見事に成功させた「Crystal Dynamics」が、予てから存在が示唆されていた未発表プロジェクトの見直しに伴い、約12人程度の小規模なレイオフを実施したことが明らかになりました。
声明を発表した海外スクウェア・エニックスのボスPhil Rogers氏によると、今回のレイオフは今月初めに存在が明かされた次世代機向け“Tomb Raider”続編の開発を進めているチームに影響は無く、未発表プロジェクトの見直しとレイオフはスクウェア・エニックスが予てから進めている一連の再編成に準ずる取り組みの一環とのこと。
なお、以前に“Crystal Dynamics”で新プロジェクトの開発を進めていたCory Barlog氏は先日SCE Santa Monica Studioに復帰を決めたほか、一時復活が噂された“Legacy of Kain”シリーズについては、新作の計画が実際に進められているものの、開発に“Crystal Dynamics”が関与していないことが判明していました。
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