2012年7月に人気俳優マイケル・ファスベンダーが主演と共同プロデュースを務めることが発表された映画版「Assassin’s Creed」ですが、BAFTAにもノミネートされた“Heavy Metal Drummer”を手掛けた脚本家Michael Lesslieによるドラフトのリライトを、映画“マイノリティ・リポート”や“ウルヴァリン: SAMURAI”の脚本で知られる著名な脚本家スコット・フランクが進めていることが明らかになりました。
これは、スコット・フランク本人がCreative Screenwriting Magazineのインタビューで明かしたもので、氏はこれまでにビデオゲームを映画に脚色した経験が無いことからリライトをとても楽しんでいると語り、リライトにおいては可能であれば(ドラフトと)全く異なる内容に変化させようとするのが好みだと説明しています。
かつて、スティーブン・ソダーバーグ監督がエルモア・レナードの小説を映画化した“アウト・オブ・サイト”で脚本/脚色を手掛け、アカデミー脚色賞にノミネート(※ 1998年)された実績を持つスコット・フランクが“Assassin’s Creed”をどう料理するのか、今後の続報がますます楽しみなところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。