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これまで、E3とgamescomデモの両方に登場した“Thunderlord”を筆頭に、真っ赤に染め上げられた“Red Death”と、大量の狼を特色とする美しいロケットランチャー“Gjallarhorn”の紹介が行われた「Destiny」のExotic武器（※ Exoticは武器クラスの名称）ですが、本日公式Blogが更新され、新たなExoticスナイパーライフル“Closing Time”のスクリーンショットを含む複数のイメージが公開されました。

本作のアートリードを務めるTom Doyle氏によると、“Closing Time”は新天地で活動するサバイバリストグループが所有していたもので、これまでに紹介されたExotic武器と同様、本来の所有者がガーディアン達ではないことが強調されています。（※ Exoticは外来の意）

また、ロングバレルと二脚を特色とするこの“Closing Time”は、Bungieが本作に用意した新しいシェーダーシステムの多用性を象徴する武器でもあり、スクリーンショットにはガンメタルや木材、プラスチック、プラスチール、ギリースーツのようなネットなど、Closing Timeを構成する多数のマテリアルとクオリティの高い質感表現が確認できます。