先日、国内向けの興味深いインタビューと開発の様子がたっぷりと収録されたDICEのスタジオツアー映像が公開された「Battlefield 4」ですが、昨晩新たに公式Blogが更新され、“The Road to Battlefield 4”シリーズの新エピソードとして、ゲームプレイに豊富なバリエーションと適合をもたらす武器カスタマイズに関するディテールが明らかにされました。
- 利用可能な武器のアクセサリは前作と比較して3倍を超える規模に増え、これらを装着するスロット数も増加された。
- これによってもたらされる武器のバリエーションは天文学的な数字となる。例:ある一丁のアサルトライフルをOpticからCamoまでカスタマイズしたバリエーションの数は24万を超える。
- 武器のカスタマイズ時には、画面右エリアに手軽なビジュアルガイドが表示され、ダメージ、精度、機動性、射程距離、ハンドリングといった武器の統計値がバーで確認可能。
- アクセサリの選択中には、装備時のStats示す右エリアのバーが動的に変化し効果が簡単に確認できる。
- 例:Laser Sightを装備した際には腰だめ撃ち精度(Accuracy)の上昇が確認できる。
- 例:ライフルにAngled Gripを装着した際には安定性(Handling)の上昇が確認できる。
- Battlefield 4では、Camoの種類が大幅に増加しており、幾つかのカテゴリから選択可能となった。Camoのカテゴリは以下の8種類。
- Misc
- Adaptive
- Autumn
- Desert
- Naval
- Snow
- Urban
- Woodland
- Camoはカテゴリ毎に16種のバリエーションが用意されている。
- CamoのAdaptiveカテゴリは、プレイ中のマップに適合するCamoパターンがまとめられる新機能で、“Paracel Storm”のプレイ中には青やグレー、緑色のCamoが選ばれ、“Siege of Shanghai”を始めとする都市マップではよりグレー或いは黒いトーンのCamoが並ぶ。
- Reconの新たなオプションとしてスナイパーライフルに40倍スコープと2倍スコープが実装される。
- アクセサリスロットに“Canted Iron Sight”を選択した場合、Opticスロットに装着したスコープとアイアンサイトが併用可能。アイアンサイト使用時は銃を45度傾けて射撃する。
- マップに予め配置される強力な武器“Battle Pickups”が導入される。
- “Battle Pickups”は、ほとんどのゲームモードで利用可能で全てのマップに用意されている。
- 例:“Paracel Storm”マップのレーダー用アンテナの通路には、.50 Cal弾が使用可能なスナイパーライフルが用意されている。これは狙撃の訓練に最適なスポットでもあり、プレイヤーに戦略的な価値のあるポジションや新しいタイプのゲームプレイを提示し試みさせる目的を持つ。プレイヤーがReconをプレイしていない場合にも、一時的に狙撃兵の役割を果たすことが出来る。なお、“Battle Pickups”には弾数制限が設けられている。
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