ローンチが迫るシリーズ最新作“Batman: Arkham Origins”ではGames for Windows Live非対応が発表され、予てから既存の2作品についてもGfWL対応の中止が噂されていたPC版「Batman Arkham」シリーズですが、新たに「Batman: Arkham Asylum」の通常版とGOTY版、さらに「Batman: Arkham City」の通常版とGOTY版がそれぞれGfWL対応を排し、Steamを利用した認証へと移行したことが明らかになりました。
これは、最新パッチの配信によりバックエンドの移行が行われるもので、残念ながらこれまでのセーブデータが使用出来ずニューゲームを開始する必要があるほか、Steam以外で購入したPC版プレイヤーにはSteamへの製品コード登録が求められることが判明しています。
ようやくGfWLが排除された2作品ですが、現在Steamでは週末セールとしてGOTY版が75%オフで販売(Arkham Asylumが5ドル、Arkham Cityが7.5ドル)されていますので、ローンチが迫る新作に興味がある方は快適なプレイが可能となった名作を今一度手にとってみてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。