先月、SteamOS対応とLinux版のリリースが報じられたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」ですが、先ほど本作初のキャンペーン拡張パックとなる“Caesar in Gaul”が発表され、紀元前58年から紀元前51年にかけてカエサルがガリア地方全域を征服したガリア戦争にフォーカスし、多数の新要素を実装する新コンテンツが2013年12月12日に14.49ドル/9.99英ポンド/14.99ユーロで発売されることが明らかになりました。
来る“Caesar in Gaul”には、4種のプレイアブル勢力“Gallic Arverni”(ガリアのアルウェルニ族)と“Germanic Suebi”(ゲルマニアのスエビ族)、“Belgic Nervii”(ベルガエのネルウィ族)、ローマが登場するほか、18の地方を含むガリアと南ブリタニアの新キャンペーンマップ、ガリア解放の英雄として知られるウェルキンゲトリクスやカエサルを含む著名なキャラクターへのフォーカス、季節の変化を含む年/24ターン計算の新たなゲームプレイ(本編は1ターン/1年)、コンパクトなマルチプレイヤーキャンペーン、複数の新ユニットなど、多数の新要素を特色とすることが判明しており、ガリア地方のロケーションを写した新スクリーンショットやアートワークも多数公開されています。
なお、公式フォーラムには“Caesar in Gaul”がスタンドアロンのキャンペーンパックであることが記されており、こちらは確認が待たれる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。