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2012年にリリースされ、一部でカルト的な人気を獲得したCyanideのアクションRPG“Of Orcs and Men”ですが、無骨で口数少ない強力なオークArkailと共に本作の主人公を務めたお喋りなゴブリン“Styx”にフォーカスしたスピンオフ「Styx: Master of Shadows」の正式アナウンスが昨晩行われ、Styxの姿を写した4枚のスクリーンショットが公開されました。

前作に引き続いてCyanideが開発を手掛ける“Styx: Master of Shadows”は、200年も生き長らえ、ステルスと盗み、殺人技術の達人であるStyxの真のオリジンを描く作品で、人間が築いた巨大な塔Akenashを舞台に、Styxが殺人や情報の回収、貴重なアーティファクトの窃盗といった多数のオブジェクティブを達成しながら、彼のオリジンに関するミステリーを解き明かし、塔の最上階を目指す物語が描かれるとのこと。

なお、“Styx: Master of Shadows”はPC向けの新作で、今年後半の発売を予定しているとのこと。