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本日開催された第17回“DICE Awards”にて、GOTYを含む10部門の受賞を果たし、続編に関する興味深い見解も提示されたNaughty Dogの「The Last of Us」ですが、2月14日の海外と国内配信が迫る待望のストーリーDLC“Left Behind”－残されたもの－の海外ハンズオンプレビューが先ほど解禁され、3枚のスクリーンショットと共に幾つかの新情報が明らかになりました。

今回は、この新スクリーンショットと共に、一部ネタバレを除く“Left Behind”の新情報をまとめてご紹介します。

• DLCのプレイボリュームは約2～3時間程度だが、選択した難易度によってある程度変化する。Neil Druckmann氏はLeft Behindの開発では、戦闘以外の状況でもメカニクスとシナリオ、幾つかのミニゲームがEllieとRileyの絆を構築し明示するよう特に注意を払ったと説明。これが大きなチャレンジだったと語ったDruckmann氏はLeft Behindのプレイスルーが1本の映画に等しいボリュームであることをアピールしている。
• Left Behindにおいて戦闘が占める割合は本編よりも少ないが、幾つかのシーンには強盗達と感染者が同じエリアに登場する複数勢力による戦闘が発生する。ここでは戦場に飛び込むよりも、状況を管理することが有用となる新たなアプローチが体験できる。
• IGNはLeft Behindに戦闘と銃撃戦が含まれるものの、焦点は長く遺棄されたショッピングモールを舞台にした緩やかで着実な、思慮深い探索だと説明。そこにはサプライズと素晴らしいストーリーテリングが存在すると高く評価している。