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F2Pシューター“Blacklight: Retribution”を手掛けるZombie Studiosが開発を進めているPS4とPC向けの新作ホラー「Daylight」ですが、本日パブリッシャーを務めるAtlusが発売日の決定を報じ、4月8日に14.99ドル/14.99ユーロ/11.99英ポンドで発売を迎えることが明らかになりました。

スマートフォンの明かりを頼りに暗い森や廃墟を進む主人公Sarah Gwynnの身に降りかかる恐怖を描く“Daylight”は、リプレイ時におけるホラーゲームの欠点とも言える予め決められたスクリプト展開を避け、常に新鮮な体験を提示するプロシージャルなゲームプレイを特色とするホラー作品で、レベル環境や恐怖演出がプレイ毎に変わり、決して同じセッションが繰り返されないタイトルとして注目を集めていました。

さらに、CVGの報告によると、本作にはTwitchを利用した配信プレイ時に、視聴者の発言がプレイ中のゲームに直接影響を与えるシステムが実装されており、例として視聴者が“Meow”と発言した場合にゲーム内で猫の鳴き声が再生されるといったケースが紹介されています。なお、この機能にはキーワードの連呼を無効化するスパム回避が実装されているほか、ゲーム中に影響を与えるコマンドのリストは公開されないとのこと。