今年11月に開催されたBlizzConパネルにて、“ミッション: 8ミニッツ”を素晴らしい作品に仕上げたダンカン・ジョーンズ(※ デヴィッド・ボウイの実子としても知られる)がリライトと監督を務めるプロットの概要や、俳優ドミニク・クーパーの起用に向けた取り組みなど、多数のディテールが明らかになった映画版「Warcraft」ですが、新たにダンカン・ジョーンズ監督が製作の進捗を報告し、今年1月から始まっていた実写パートの撮影が残り3週間程度で全て完了することが明らかになりました。
今のところ、2016年3月の公開が予定されている映画版“Warcraft”ですが、今後は映画“ライフ・オブ・パイ”や“ナルニア国物語”、“ライラの冒険”といった作品の視覚効果スーパーバイザーとして知られる著名なVFXディレクターBill Westenhofer氏が参加し、お馴染みILM(Industrial Light & Magic)が担当するCGパートの製作が本格化すると見られ、シリーズのオリジンとも言える“Anduin Lothar”と“Durotan”の対立を描く映画版の仕上がりに期待がかかる状況となっています。
For those counting down with me, we're done shooting Warcraft in 3 weeks as of tomorrow! Holy shnikey…
— Duncan Jones (@ManMadeMoon) 2014, 5月 1
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