シリーズの今後を大きく左右する幾つかの要素を含む“Borderlands: The Pre-Sequel”や、お馴染みTelltaleが開発を手掛けたアドベンチャー作品“Tales from the Borderlands”、先日中国向けにアナウンスされた“Borderlands Online”、国内ローンチを果たしたPS Vita版“Borderlands 2”など、充実したスピンアウト展開が続いているGearboxの人気フランチャイズ“Borderlands”ですが、新たにオーストラリアで「Borderlands Remastered Edition」と呼ばれる作品が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過し、初代“Borderlands”のリマスターが次世代コンソールやPC向けにアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
12月11日に審査を通過した“Borderlands Remastered Edition”の具体的なディテールは不明ですが、とかくフェイクの多いヨーロッパの商標出願と違い、国のレーティング機関による審査通過がフェイクである可能性は低いと言え、マルチプラットフォーム対応タイトルであることが明記された作品の続報と確認が待たれるところです。
なお、Gearboxが生んだ初代“Borderlands”は、2009年10月のローンチ(PS3とXbox 360、PC)を経て、Jakobs社の小さな町を舞台にしたゾンビテーマの“The Zombie Island of Dr. Ned”とハードなアリーナ系コンテンツ“Mad Moxxi’s Underdome Riot”、Roland率いるCrimson Raidersの結成に大きく関わる“The Secret Armory of General Knoxx”、“Borderlands 2”の冒頭とClaptrapの境遇に絡む“Claptrap’s New Robot Revolution”を含む4本のDLCがリリースされていました。
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