先日、シュールのアイス・ブレーカー販売が114万挺を超え、奇妙なコインの消費が1,943万枚に及ぶといった興味深い統計情報がアナウンスされた「Destiny」ですが、新たに海外コミュニティのファンが来る第2弾DLC“House of Wolves”の登場に向けて、“The Dark Below”のリリース時に起こった(特にVoGに心血を注いだハードコアプレイヤーの)旧エキゾチック品の相対的な陳腐化が再び発生するのではないかとの懸念を提示するなか、“TJ Scoot”として知られるDestinyのレイドデザインリードを務めるLuke Smith氏がNeoGAFに登場。第1弾DLCのリワードシステムで犯した過ちは繰り返さないとアピールしました。
Luke Smith氏は、“The Dark Below”におけるリワード経済のシステム的な過ちについて、ベンダー装備が“Vault of Glass”レイダーの労力を無効にしたことに加え、エキゾチックのアップグレードに対するリセットを実例として挙げた上で、BungieのリワードとLootに対する考え方をプレイヤーの遊び方と反応に併せて改善し続けると説明しています。
さらに、氏はレベル32への到達を30時に比べて容易にする代わりに、完璧な装備一式の構築に更なるカスタマイズ性とオプションを与えると語り、全く新しい装備と心血を注いだ装備品を隔てる役割をシャードが果たすと説明。来る新DLCにおいてプレイヤーの労力を再び無に帰すことは避けたいと強調しました。
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