2013年3月と5月に最後のアップデート(1.9.32.0.8)が適用され、すっかり安定した状況が続いていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがなんとPC版の“Steam Workshop”対応を改善する新たなアップデートの配信を予告し、パブリックなリリース前に新機能をテストするPC版“Skyrim”と“Creation Kit”のベータクライアントが利用可能となりました。
これは、Steamの“Skyrim Workshop”にアップロード可能なMODのファイルサイズ上限(100MBmb)を廃止するための取り組みで、“Creation Kit”と本編のランチャーに以下のような変更が適用される予定となっています。
■ “Creation Kit”(1.9.33)アップデート
- Creation Kitが“Steam Workshop”上のMOD向けに無制限のファイルサイズをサポート
- プレビューイメージは1MB未満のサイズに制限
■ “The Elder Scrolls V: Skyrim”用ランチャー
- SkyrimランチャーがSteam WorkshopからMODを直接ダウンロードしないよう変更され、新たにSteamクライアントがダウンロードを管理する。Skyrimランチャーは、Steamクライアント側のダウンロード終了を経てゲームのアップデートを行う。
余談ながら、“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Creation Kit”のベータビルドはSteamのライブラリから選択可能な個別のプロパティに用意された“ベータ”タブから選択/利用可能となっています。
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