先ほど、ロサンゼルスで行われたインディータイトルのプレE3イベントから浮上した“Wattam”の情報をご紹介しましたが、このイベントには“The Unfinished Swan”を生んだGiant Sparrowが開発を進めている「What Remains of Edith Finch」も出展されており、VentureBeatのDean Takahashi氏のプレビューから謎に包まれた新作の物語やゲームプレイに関する非常に興味深いディテールが明らかになっています。
- 昨年12月に正式アナウンスが行われた“What Remains of Edith Finch”は、ワシントンのとある呪われた家族を描く作品で、複数の短編によって構成されることが報じられていた。
- The Unfinished Swanに続いて“What Remains of Edith Finch”の開発を率いるGiant SparrowのIan Dallas氏によると、本作は氏がスキューバダイビング中に感じた海底の美しさと恐ろしさ、そして絶えることなく続く永遠性にインスピレーションを得たとのこと。
- “What Remains of Edith Finch”は、何れも死に対する恐れに基づく感情を扱う短編小説のような一連のエピソードによって構成される。
- 会場で見られたパートでは、死にかけている少女の見る夢が描かれ、フクロウとなった少女がウサギを狩って食べ、その姿をサメに変えた少女が空から落ちて大海をうねりながら泳ぐなど、現実の夢のように特定の意味を持たない展開が美しく再現されたリアルな3Dアートで描かれていた。
- Dean Takahashi氏は、本作がビデオゲームからめったに得られないようなエモーショナルでかつてない経験を提示していると強調している。
- リリースは2016年を予定しているとのこと。
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