今年4月下旬に待望の出資者向けベータが配信されたTheory Interactiveの一人称オープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、ベータ以降の進捗に注目が集まるなか、週末に公式Blogが更新され、今月末に新しいフッテージと新バージョンの出資者向けデモ配信を伴うGreenlightキャンペーンの開始を予定していることが明らかになりました。
また、このキャンペーン開始に併せて、本作のローンチスケジュールもアナウンスされる予定となっており、来る続報に注目が集まる状況となっています。
また、今回の発表に併せて海岸の波打ち際にひっそりと建てられた墓碑を写した3枚の美しい新スクリーンショットが登場しています。
文明が崩壊した無人の世界で稼動するロボットの主人公と、約16平方kmのオープンワールド環境に実装されたノンリニアな複数のパズルを特色とする“Reset”は、元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドの“Theory Interactive”の初タイトルとして開発が進められている新作で、たった2人で製作を進めているとは思えないクオリティの内製エンジンとディストピアな世界観が大きな注目を集め、IndieGoGoを利用したキャンペーンにて71,398ユーロ(約1,047万円)の資金調達に成功していました。
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