いよいよ本日イベントの本開催を迎える“gamescom 2015”ですが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」の出展情報とスケジュールがアナウンスされ、gamescom会場にて予てから告知されていたe-Sports関連のお披露目に加え、4K解像度で動作するPC版初のプレイアブル出展を実施することが明らかになりました。
また、GamesRadarが本作のハンズオンプレビューを掲載し、Co-opキャンペーンパートに関する幾つかの新情報が判明しているほか、マルチプレイヤーとキャンペーン両方の新スクリーンショットが登場しています。
■ “Call of Duty: Black Ops III”のgamescom向け出展情報
- 8月5日CEST午後7時/EST午後1時/PST午前10時(日本時間の8月6日午前2時から):“Call of Duty: Black Ops III”のe-Sports関連情報お披露目、ライブ配信も実施
- 8月6日から8日のCEST午前9時から午後8時まで:Sonyブースにて“Call of Duty: Black Ops III”のプレイアブル出展
- 8月6日から8日のCEST午前9時から午後8時まで:NvidiaブースにてPC版“Call of Duty: Black Ops III”のプレイアブル出展(※ 4K解像度で動作するマルチプレイヤーがプレイ可能)
- 8月9日CEST午前9時から午後6時まで:Sonyブースにて“Call of Duty: Black Ops III”のプレイアブル出展
- 8月9日CEST午前9時から午後6時まで:NvidiaブースにてPC版“Call of Duty: Black Ops III”のプレイアブル出展(※ 同上)
■ ハンズオンから判明した新情報
- Co-opキャンペーンミッションはスタート時に全て解禁:“Call of Duty: Black Ops III”のキャンペーンパートは4人Co-opが主軸となるため、プレイヤーの進行度による分断を避けるため、進行度の異なる友人ともすぐにプレイできるよう任意のキャンペーンレベルに制限なく参加可能となっている。また、Co-op参加者間の武器共有も可能で、進行度の違いによる武器のパワー不足等も埋められるよう考慮されている。
- プレイヤーのキャンペーン用拠点“セーフハウス”について:Co-opキャンペーンパートにおけるプレイヤーの拠点となる“セーフハウス”の導入が既に報じられているが、セーフハウスの新要素としてトレーニング用のシミュレーションが用意されていることが判明している。なお、セーフハウスにはロードアウトの変更や武器の外観カスタマイズ、実績を示すトロフィー用キャビネット、インゲームの通貨を利用し独自の武器を作成するためのマシンが用意されている。
- キャンペーンのストーリーについて:メネンデスが巻き起こした2025年のロサンゼルス事件を機に誕生したアメリカを中心とする西側の防衛協定“Winslow Accord”と、ロシアが主導する東側の防衛協定“Common Defense Pact”が対立する新しい東西冷戦構造とその代理戦争に基づくキャンペーンの背景を以前に紹介したが、新たにシンガポールが世界的な天候の変化による台風と洪水で崩壊した後、プレイアブルキャラクターの1人である“Seraph”がかつて所属していた犯罪組織54I(54 Immortals)がCIAの秘密軍事施設を襲撃したことにより人間とロボットが対峙する戦いが勃発したことが報じられている。
Play MP on PC in 4K at the NVIDIA booth! #Gamescom2015 #BO3Gamescom https://t.co/PBERWP9Jik
— pcdev (@pcdev) 2015, 8月 5
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