かつてBullfrogのリードアーティストとしてモリニューを支え、Muckyfoot Productions時代にはGMとして“Urban Chaos”や“Startopia”といった作品を手掛けた「Lionhead Studios」のベテランGary Carr氏が12年在籍したスタジオを新たに退職したことが明らかになりました。
これは、MicrosoftがGameSpotの確認に応じ明らかになったもので、MicrosoftはLionheadが現在“Fable Legends”の開発にフォーカスしていることを強調した上で、“Fable: The Journey”や“Milo & Kate”、“The Movies”の開発を率いた氏が既に退社したことを明言。氏が次に取り組むベンチャーの成功を望んでいるとエールを送っています。
“Lionhead”のクリエイティブディレクターとを務めたGary Carr氏は、Lionhead内部で新IPやプロトタイプを創出するギルフォードのインキュベーションチームを率いた人物で、昨年9月にはLionhead内部で例年行われている開発企画“Lionhead Creative Day”(※ 全ての開発をストップし、2日間に渡って開発者が作りたいゲームのプロトタイプを開発し、3日目にプレゼンテーションを行うゲームジャム)から生まれた可愛らしいアドベンチャー作品“InkQuest”(※ キャンセル済み)をチームの事例として紹介していました。
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