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10月27日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たに裏切り者として追われる身となったマスターチーフと反逆者を追うスパルタン ロックそれぞれの信条を対比させた興味深いトレーラーが公開され、2人の異なる立場を軸に幾つかの未公開映像とリワードを用意したプロモーションサイト“Halo 5: Guardians Experience”がオープンしています。

また、2週間後に迫る発売に向けてローンチ時にプレイ可能なマルチプレイヤーのプレイリストがアナウンスされたほか、“Halo 5: Guardians”用Stats APIの公開が報じられ、ローンチに併せて利用可能となる明らかになりました。

■ “Halo 5: Guardians”用Stats APIの公開について

• コミュニティや開発者向けに“Halo 5: Guardians”の統計データにアクセス可能なパブリックなAPIが公開される。これにより、独自のWebサイトやアプリケーションが開発可能となる。
• Halo APIプログラムは、現在小規模なプライベートベータ段階にあり、ESLやMLG、Halo Charts、Halo Trackerといったコミュニティと共にテストが進められている。
• Halo APIのパブリックアクセスは“Halo 5: Guardians”のローンチ前後に併せて解禁される予定。
• Halo APIは、各プレイヤーの累計Statsを含むサービスレコードやプレイ済みのマッチ、マッチにおける各プレイヤーの統計といった情報にアクセス可能。

また、ローンチ時にプレイ可能となるプレイリストがカテゴリ別にアナウンスされたほか、Halo WaypointやHalo Channelを通じて行われるコミュニティ投票に基づくウィークリープレイリストが導入され、独自のボーナスXPやREQポイントが与えられるとのこと。

ReqとAI駆動の敵を備えた巨大マップで繰り広げられる24人対戦を特色とする“WARZONE”モード

パワーコアの破壊と防衛を争うWarzoneのバリアント“WARZONE ASSAULT”

Halo 5における最善のモードとマップを提示する“TEAM ARENA”

チームで協力し敵を打ち破る“SLAYER”モード

単一のライフで戦う激しいエリミネーションモード“BREAKOUT”

全てのプレイヤーが敵となる“FREE-FOR-ALL”

シールドやモーショントラッカーを排した“SWAT”モード