今月1日に国内ローンチを果たした日本語版「マッドマックス」ですが、新たにワーナーエンタテイメントジャパンが本作の車両カスタマイズや強力なパーツの入手を16分に渡って分かりやすく紹介するハンズオンデモの吹き替え映像を公開しました。
映画版と同じユニバースを舞台とする新作の購入を検討している方は本作に用意された膨大なカスタマイズやど派手なゲームプレイを確認しておいてはいかがでしょうか。
『マッドマックス』開発スタッフによるプレイ動画を中村悠一さんによる「ヒャッハー」な吹替で公開
新世代機で始まるオープンワールド カーアクションアドベンチャー
カー・バトルで、荒野を生きろ。ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは本日、PlayStation®4、Xbox Oneで好評発売中の新世代機オープンワールド カーアクションアドベンチャー『マッドマックス』のプレイ動画を公開いたしました。
『マッドマックス』は新世代のオープンワールドを標榜するゲームで、プレイヤーは映画同様に主人公のマックスとなり、荒廃した世界を愛車とともにサバイバルするタイトルとなっており、新世代ゲーム機でしか味わえないゲーム体験をお届けいたします。
本日は、開発スタッフによる16分超のゲームプレイ映像をお届けいたします。
ワーナー・ゲームスのクリエイティブ ディレクター、フランク・ルークがホストとなり、プレイ方法や特徴をご紹介するものです。
主人公マックスの相棒となる車、マグナム・オプスのアップグレードミッションの達成を目標に、完遂するまでの様子を詳細にお見せします。
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、ニュークスの吹替を担当された中村悠一さんによる「ヒャッハー」な吹替も聴きどころです。ミッションのスタートは、物資回収地点の襲撃から。
このゲームでは、広大なウェイストランドを旅し、襲い掛かってくる無法者たちと戦うために、車とその強化が欠かせません。
激しいバトルに備えてパーツやスクラップをかき集めるためには、ウェイストランドに150箇所ほど存在する物資回収地点の攻略が大切です。
物資回収地点にはそれぞれに独自性があり、さまざまなスクラップや、時には車のボディも回収することが可能です。
ここでは、マックスの肉弾戦もご紹介しています。
マックス自身をアップグレードすることも可能で、ジャケットを強化して防御力を高めたり、大きなナックルガードをつけたり、リストガードを強化して敵の攻撃から身を守ったり、と、マグナム・オプス同様に自身を強化することで、厳しい旅の支えとなるでしょう。強化パーツには実にさまざまなものがあり、見た目から能力まで、多彩なカスタマイズを楽しんでいただくことができます。
性能をアップさせるパーツ、武装パーツ、ビジュアルを変えるためのパーツ…塗装を変えることも可能です。
ウェイストランド中でパーツをかき集め、自分好みにカスタマイズしたマグナム・オプスで荒野を駆け巡りましょう。
ゲームの舞台となる荒れ果てた大地、ウェイストランドは、オープンワールドの広大な箱庭です。
地平線の彼方に小さく見えている場所まですべてがプレイエリアとなっており、どこまでも続くかと思われる荒野を、砂煙を上げながら相棒のマグナム・オプスで疾走する爽快感は格別です。
プレイ時間はプレイヤー次第、50時間でも100時間でも遊びこむことができる懐の深さを、この世界は持っているのです。ミッションのクライマックスは、エンジンを入手するために車両部隊をぶっつぶす白熱のカー・バトル。
燃料をガスタウンに輸送する軍団「車両部隊」は、手強い敵で、車のあらゆる装備を使って立ち向かわないと倒せない相手。
黒煙や炎が噴き上がる中、ハープーンやロケットランチャーを駆使し、5対1の手に汗逃げる大乱戦を制する様をお楽しみいただければ幸いです。映画のブルーレイ&DVDも間もなく発売です。アドレナリン全開のノンストップ・カーアクションを映像で、ゲームでぜひ体験してください!!
『マッドマックス』ゲーム概要
■ 新世代機によるオープンワールドアドベンチャー
舞台は文明社会が荒廃してしまった近未来。
荒廃したのは世界だけでなく、人心も同じであった…。
プレイヤーはこの過酷な世界を生き延びる男「マックス」となって、自由自在にサバイバルする。
新世代機ならではのクオリティで提供されるオープンワールド カーアクションアドベンチャーに括目せよ。■ 相棒となるマシンをカスタマイズせよ
主人公マックスの愛車「インターセプター」、今やそれは失われてしまった。
新しい愛車「マグナム・オプス」を自由にカスタマイズし、この世紀末の世界を生き残れ。
エンジンやタイヤ、装甲、シャシーなど車としてのパーツはもちろん、搭載する武装もアップグレード可能。
当然、外観もそれに伴い変わっていく。自分好みの愛車=相棒を作り上げ、サバイバルの友とせよ。■ 伝説の映画×最新のゲームデザイン
メル・ギブソン主演の映画『マッドマックス』は、1979年に公開され、ハードな世界観やド派手なカーアクションでファンを魅了、続編も公開され、当時のカルチャーに大きな影響を与えたと言われている。
これをJustCauseなど、人気&高評価タイトルを手がけるAVALANCHE STUDIOSがゲーム化。伝説の映画が、最新のゲームデザインで登場する。
今年は新作映画『マッドマックス 怒りのデスロード』も公開(日本では6月20日公開予定)、その盛り上がりはクライマックスへ。■ 商品スペック
- タイトル:「マッドマックス」
- プラットフォーム:PlayStation®4 / Xbox One
- CERO レーティング:Z
- 発売日:好評発売中(2015 年 10 月1日発売)
- 価格:7,600 円(税別) / DL 版 7,100 円(税別)
- ジャンル:カーアクションアドベンチャー
- プレイ人数:1 人
- 公式サイト:madmaxgame.jp
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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