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人気番組“Saturday Night Live”でお馴染みのクリステン・ウィグとケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズに加え、メリッサ・マッカーシーら4人の人気女性コメディアンが主人公を務めるリブート作品として注目を集める映画「ゴーストバスターズ」の7月公開が迫るなか、新たにRetail Merchandiser誌がソニー・ピクチャーズのコンシューマー製品展開に関するインタビューを公開し、Activisionがリブート版のビデオゲームを発売するのではないかと注目を集めています。

これは、ソニー・ピクチャーズのグローバルコンシューマー製品部門のVPを務めるMark Caplan氏がRM誌のインタビューに応じ明らかにしたもので、新旧含む“ゴーストバスターズ”のラジコンやコレクター向けのレプリカ、子供向けのアクションフィギュア、Tシャツやバックパックを含むアパレル、IDWによるコミックとSimon & Schusterのノベライズといったプロダクト展開について語ったMark Caplan氏は、これらの展開と共にビデオゲーム向けの取り組みを再開すると明言。この成果の1つが“Lego Dimensions”における“ゴーストバスターズ”セットだったことを明らかにしています。

さらにMark Caplan氏は、新作映画の公開に併せて全く新しいPS4とXbox One向けの“ゴーストバスターズ”ゲームを発売すると述べ、これがActivisionの新作だと説明しており、確認が待たれる状況となっています。

今のところ、Activisionは“ゴーストバスターズ”のゲーム化に関する発表は行っておらず、真偽の程は不明ですが、来る完全新作がリブート版のタイインとなるか、それともオリジナルの新作となるか、情報の出自がはっきりしていることを含め、続報に注目が集まるところです。