先日、他に類を見ないほど作り込まれた破壊表現に関する映像をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにコンソールの製品版がフレームレートを改善するPCのようなグラフィックスオプションを搭載すると語る開発者のインタビューが登場し注目を集めています。
これは、Team Epiphanyのインタビューに応じた本作の開発者が明らかにしたもので、既にコンソール版のベータビルドが実装していたChromatic Aberration(※ 色の屈折率を変化させることで物体の輪郭に赤や青のラインが生じる色収差のポストエフェクト)とシャープネス(※ 実際はポストプロセス系AAの適用度調整)に加え、幾つかの新たな設定項目を導入すると語った開発者は、新たな要素としてライティング品質の変更を可能にする予定だと説明しています。
また、このオプションがXbox OneとPS4の両方に導入されることに加え、フレームレートの改善を目的とする取り組みであることが語られており、具体的なディテールと確認が待たれる状況となっています。
なお、Team Epiphanyのインタビューに応じた開発者は、こういった取り組みが過去に例のないものだと語っていますが、実際にはコンソール版の“Project Cars”がパフォーマンスに影響を与える複数のグラフィックスオプションを搭載し話題となっていました。
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