かつてTHQが健在だった2011年頃から映画化の話題が浮上していたDmitry Glukhovsky氏の人気小説「Metro 2033」ですが、本日Varietyが本作の長編映画化を報告し、PTAの“マグノリア”や“海辺の家”、近年では“マネーボール”や“フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ”といった作品で知られるベテランプロデューサー、マイケル・デ・ルカが製作を率いることが明らかになりました。
また、“シン・シティ 復讐の女神”や“100FEET ワンハンドレッドフィート”を率いたStephen L’Heureuxが同じく製作に参加するほか、Eugene Efuniがプロデューサーを務めるとのこと。
また、映画化の発表にあたって、原作者であるDmitry Glukhovsky氏がコメントを発表しており、過去10年間、小説と共に映画化を待ち望んでいたと伝えた上で、予てから慎重に取り組んできたハリウッド向けの脚本が遂にふさわしい相手の手に渡ったと感じていると説明。マイケル・デ・ルカとStephen L’Heureuxと共に取り組む映画化を誇りに思うと伝えています。
今のところ、キャストや監督、脚本家、撮影等に関する具体的なディテールは報じられていませんが、モスクワの地下世界で繰り広げられるアルチョムの旅がどう映像化されるのか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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