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本日、“Free Reign Entertainment”が広大なオープンワールド環境を舞台とする新作サバイバルMMOシューター「Shattered Skies」をアナウンスし、年末のリリースに向けて、夏のオープンベータ入りを計画していることが明らかになりました。

“Shattered Skies”は、山岳地帯に落下した隕石に付着していた謎のエイリアンと、その影響でミュータントに変化した人間を相手に生存者の一人として戦うPvEとPvP両対応のMMOシューター作品で、膨大な数の装備のレアリティを用意したLoot要素やFPSとTPSの両方でプレイ可能なメカニクス、悪人プレイも可能な評判システム、レアアイテムの収集やトレード、プレイヤーの多彩な外観カスタマイズを特色とする新作で、広大なサンドボックス環境を含む多数のスクリーンショットが登場しています。

開発とパブリッシングを手掛ける“Free Reign Entertainment”は、ロメロ御大の息子であるジョージ・C・ロメロ氏とコラボレーションした“Romero’s Aftermath”のスタジオとして知られていますが、その前身は“The War Z”でアセットの盗用や返金騒動を巻き起こしたHammerpointの買収先であるArktos Entertainmentであり、“Romero’s Aftermath”のチームが開発を率いている事もあり、気になる方は一先ず来たるオープンベータで様子を見るのが賢明だと言えそうです。

なお、“Shattered Skies”はマイクロトランザクションを用いないB2Pタイトルとしてリリースされ、シーズンパスや有料の拡張コンテンツも予定していないとのこと。

発表に併せて公開された広大なオープン環境やミュータント、森林に落下した隕石のクリスタルといった要素が確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。