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来るEAのE3イベントにてお披露目されるであろう“Titanfall”の新作開発を進めているお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、新たにスタジオのリクルートマネジャーKristin Christopher氏がDevelopのインタビューに応じ、予てからコンセプトフェーズにあった未発表IPの本格的な始動に向けて、70名規模の新規雇用を開始したと明らかにしました。

これは、1つの大作を手掛ける1チームで構成された当初の“Respawn Entertainment”が、新たに2つのゲームを手掛ける2チーム体制に成長していると語ったKristin Christopher氏が明らかにしたもので、氏はかつて後期God of Warシリーズを率いたStig Asmussen氏が新作のディレクションを務めていることを明言し、三人称視点のアクションアドベンチャーとなる新IPの現行チームが小規模であることを挙げ、開発の本格化に向けて（Titanfallチームとは別に）70名規模の雇用を想定していると説明しています。

なお、Kristin Christopher氏は初代“Titanfall”の開発チームが70名規模だったことに加え、次期“Titanfall”の開発チームが現在90名規模に達している状況や、Respawn EntertainmentがAAA開発を手掛けるインディースタジオであるといった見解を伝えており、次期“Titanfall”を含む新プロジェクトのお披露目に改めて大きな注目が集まる状況となっています。

余談ながら、Stig Asmussen氏が率いる新プロジェクトは昨年6月頃から開発が進められていたもので、今年1月中旬には、Respawnが新IP向けの開発者募集を開始したことが話題となっていました。