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昨晩、予てからクリティカルな問題となっていた二重蘇生とタレント効果のスタックグリッチが修正された「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに本作のコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がグリッチ利用者向けの対応について言及し、既に永久BANを含む禁止措置が進められているところだと明らかにしました。

これは、先だって実装された“/report”機能の有効性を疑問視する公式フォーラムのスレッドに回答を寄せたNatchai Stappers氏が明らかにしたもので、（これまで行動規範に基づき実施を検討するとしていた）禁止措置を既に実行しており、これに永久BANが含まれることを明言しています。

また、Natchai Stappers氏は現在の“/report”機能が複雑な名前のタイプに向かないとして、機能の改善に取り組んでいることを明かし、現行の“/report”が実際に機能していることを強調しました。

Natchai Stappers氏によると、（当然ながら）全ての“/report”に対応するとは限らないほか、公式フォーラム上で行われる違反者の報告が無効であることを伝えています。

余談ながら、ここ数日続いていたサーバのラグと不安定な挙動は、前述したタレントグリッチの利用者が武器を素早く切り替える動作を繰り返していたことに起因するもので、これに伴いトラフィックが増大していたことが判明していました。

PS4/ Xbox One/ PC版【ディビジョン】 4月9日～12日のデイリーミッションが発生しなかった障害の補償として、4月22日19時以前に作成されたアカウントで、4月22日19時～25日19時にログインしたお客様に対して150フェニックスクレジットを付与致します。

— UBIJTECH (@UBIJTECH) 2016年4月22日