昨年12月のローンチ以降、意欲的なコンテンツ拡張と調整を継続して実施し、5月上旬の“Operation Dust Line”を経てさらなる盛り上がりを見せている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の入門に最適なPC向けのスターターエディションを発表。本日から6月19日まで、期間限定のエディションとして1,944円/15ドル/15ユーロで購入可能となっています。
“Rainbow Six Siege”のスターターエディションは、4人のプレイアブルなオペレーターを提供する一方で、新たなオペレーターの解除に必要な名声を通常版の500~2,000に対し、12,500まで引き上げる制限を設けたもので、この他マップやゲームモード、カスタマイズオプション、プログレッション(※ レベルキャップ制限もなし)、マッチメイキングを含む各種機能等については通常版と同じコンテンツが利用できる文字通り入門に最適なエディションとなっています。
なお、購入時に利用可能なオペレーターは、RookとSledge、Ash、Fuze、Mute、Smokeの中から2人がランダムに選出され、残る2人については、スターターエディションに同梱される600 R6クレジットを用いて任意のオペレーター(もしくはその他のアンロック)が選択できるシステムとなっているほか、35ドル/35ユーロの支払いで通常版へのアップグレードが可能となるだけでなく、スターターエディションのままシーズンパスまで利用可能とのこと。
ローンチ以降の拡張とブラッシュアップを経て、ますます完成度に磨きが掛かる“Rainbow Six Siege”ですが、10月以降にリリース予定のシーズン4には、いよいよ日本のオペレーターが参戦予定となっていますので、気になる方はこの機会にまずはスターターエディションを入手しておいてはいかがでしょうか。
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