来る6月アップデートの新要素や車両DLCに関するアナウンスが続いている「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日公式Blogにて次期アップデート向けの新要素がアナウンスされ、アンコモンに続くさらなるレアリティとアイテムの下取りシステムの実装を予定していることが明らかになりました。
これは、現行のアイテムレアリティに“Rare”と“Very Rare”、さらにメタテーマの新アイテム(レアデカールや幾つかのベリーレア・ブーストトレイル等)を多数導入するもので、何れもこれまでと同様にマッチ後のLootドロップとして入手可能となるほか、アンコモンのドロップと同様の仕様(プレイ時間が長いほどドロップ率が向上し、ドロップ後にドロップ率がリセットされる)が適用されるとのこと。
また、アイテムの“Trade-In”(下取り)システムは、同じレアリティのアイテム5つを1ランク上のアイテムに交換可能にするもので、ガレージのサブメニューに追加される“Manage Inventory”オプションから利用可能となることが判明しています。
なお、Psyonixの報告によると、今後の新要素としてプレイヤー間トレードの実装も計画されており、今回の下取りは不要なアイテムの有用な処分を目的にしたものとのこと。
来る6月アップデートについては、アイテムに付与されるアトリビュート(色を示すPaintedと、プレフィックスの文言が成長するCertified)の実装も決定しており、6月アップデート以降のアイテムLootを大幅に拡張することが報じられていました。
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