多彩な新コンテンツの導入と新シーズンの始動、スキルレーティングのワイプを含む6月の大規模な無料アップデートに注目が集まる「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixのVP Jeremy Dunham氏がForbesのインタビューに応じ、本作の販売動向や今後について言及。“Rocket League”の累計販売が500万本、各種DLCの累計販売が同じく500万を突破し、タイトル全体の収益が遂に1億1,000万ドルを超えたことが明らかになりました。
先日、累計プレイヤー数の1,500万人突破が報じられた“Rocket League”ですが、今回の販売はPS4版の無料配信分を除いたもので、現在のユーザーベースは無料配信分を含むPS4版が42%と最も多く、続いてPC(Steam)版が36%、2月にローンチを果たしたばかりのXbox One版が早くも22%に達する状況となっているとのこと。
また、Jeremy Dunham氏は現在も“Rocket League”の販売が増加傾向にある(※ 今年2月には400万本販売と収益の7,000万ドル突破が報じられていた)ことを挙げ、ローンチから10ヶ月が経過したタイトルのそれではないとして、“Rocket League”の成功が多くのファンの好意や、ユーザーベースを分断させないDLC展開のアプローチによって支えられていることを強調しています。
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