先日、NvidiaがAnsel対応を予告したPC版「The Witcher 3: Wild Hunt」に新パッチが配信され、予告通り高機能なスクリーンショット撮影ツール“Ansel”がゲーム内に統合され、フリーカメラを利用した撮影や多彩なフィルター、FoV調整、複数の撮影モードが利用可能となりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”のAnsel機能は、最新のGeForce用Game Readyドライバと、本日配信された本編の1.24アップデートを導入することで、ゲーム中にAnselインターフェースが起動可能(Alt+F2)となるもので、既にコントローラー操作にも対応しています。
■ Anselの主な機能
- フリーカメラ:ゲーム内の時間を止め、カメラの移動やズーム、ロール、FoVの調整、が利用可能。
- 撮影タイプ:通常のスクリーンショットに加え、高解像度、360度、ステレオ、ステレオ360度の撮影モードが利用可能。高解像度撮影は現在ベータ中で、3,840×2,160(2倍)から、最大63,360×35,640(33倍)まで選択可能。33倍撮影時のファイルサイズは30GB超。
- ポストプロセスフィルタ:フィルタ無しとカスタム、白黒、ハーフトーン、レトロ、セピア、スケッチ、Warmフィルタが利用可能。カスタムフィルタは、明るさとコントラスト、ビネット、スケッチ、カラーエンハンサーが個別に調整可能。
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