先日、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作“Call of Duty: Infinite Warfare”が見事2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の11月6日週における週間セールスチャートですが、新たにGfKが最新の販売動向を報告し、ビデオゲーム産業におけるホリデーシーズンの開幕時期とも重なるこの最新週の小売販売が前年同週比でおよそ50%減を記録していることが明らかになりました。
これは、2016年11月6日週と2015年11月8日週を比較したもので、65万1,637本を記録した販売本数は前年同週比で52%減、2,500万英ポンドとなった収益は同じく前年同週比で54%減を記録。一方、現在までの2016年全体の小売販売本数は、2015年の同時期までと比較して14.6%減となっており、収益については13.1%減を記録しているとのこと。
MCVが小売から得た情報によると、最新週の大きな販売減は今年のソフトウェアラインアップの弱さを示しているもので(※ 2015年11月8日週はFallout 4が初登場1位、翌週にはStar Wars Battlefrontが初登場1位を獲得した)、これに加えCall of Duty: Infinite Warfareの販売減やPS VR、2DSの在庫不足が主な要因として挙げられています。
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