doope!

現在、着陸可能な惑星やモジュラーシステムを含む“Horizons”シーズンの拡張が続いている人気スペースシムシリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、先ほど本作の開発を手掛けるイギリスのFrontier Developmentsが待望のPS4対応を正式にアナウンス。2017年Q2に“Horizons”シーズンの拡張を全て同梱し、PS4 Pro対応を果たすPS4版の発売を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて“Horizons”拡張を含む現行ビルドのハイライトをまとめた壮観な新トレーラーが登場しています。

“Elite Dangerous”は、No Man’s Skyを生んだSean Murray氏にも強い影響を与えた32年の長い歴史を持つ“Elite”シリーズの最新作で、実在する星表から選ばれたおよそ16万種の星に加え、その他4,000億規模の星、白色矮星や中性子星、ブラックホールなど、文字通り天文学的な規模の宇宙を舞台に、探索や旅行、トレード、暗殺、採掘、調査といったアクティビティを楽しむハードコアなスペースシムとなっています。

PS4対応を報告したシリーズの父David Braben氏によると、今後数ヶ月の内にPS4対応のさらなるディテールを報告するとのこと。