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本日、“Destiny”シリーズへの参加が報じられたVicarious Visionsが開発を進めている初期クラッシュ・バンディクーのトリロジーリマスター「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」ですが、新たにEurogamerがNaughty Dogのオリジナルとリマスターを並べた新旧の比較映像を公開。リマスター版の見事な再現ぶりが確認できる興味深い内容となっています。

“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”は、96年の初代クラッシュ・バンディクーと97年の続編“Crash Bandicoot 2: Cortex Strikes Back”、98年の“Crash Bandicoot: Warped”を現世代向けに復活させるリマスターバンドルで、Naughty Dogが手掛けたオリジナルのコードやアセットのほとんどが使用できないことから、多数の現代的な改善や機能を加える“リマスター＋”を謳っており、レベル環境の再構築や2つの方式を組み合わせたセーブシステムの刷新、3作品を統合するメニューシステム、タイムトライアルモード、PS4 Pro/4k対応といった新要素を特色としています。