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3月28日の配信がいよいよ目前に迫る「Destiny」の大規模アップデート“勝利の時代”ですが、昨晩多彩な新アイテムとサンドボックスの変更に焦点を当てた第3弾の公式ライブ配信が実施され、週間チャレンジから得られる多彩なレイド装備用の装飾がお披露目されました。

レイド装備用の装飾は、“勝利の時代”にて刷新されるレベル42/光390レイドの週間チャレンジから得られる装飾用トークンを利用し、任意のレイド装備の外観を変更（例：“ガラスの間”から得たトークンを“機械の天罰”装備に適用できる）するもので、被ダメージ時にエフェクトが明滅するといったディテールが付与されています。

また、通常のレジェンダリー版とエレメンタルダメージを含むその他効果付きのAdept装備（エキゾチック）の2タイプを用意したレイド産のプライマリウェポンに加え、“勝利の時代”テーマのクロマを導入することが判明しています。

“ガラスの間”のレイド装備用装飾

“クロタの最期”のレイド装備用装飾

“邪神、滅びる”のレイド装備用装飾

“機械の天罰”のレイド装備用装飾

“勝利の時代”テーマのクロマ

その他、サンドボックス周りの変更

• ハンドキャノンの射程距離を3m縮小。
• オートライフルのダメージ減衰距離を僅かに増加。（※ 強化）
• ボイドウォーカー、ブレードダンサーの渇望の刃、レッド・デスのヘルス回復を強化。
• トゥルースに弾薬が1発追加。最も早いリロードスピードが適用される。
• ウルブズ・ロードやドラゴン・ブレス、ノー・ランド・ビヨンド、スロス・レジーム等に新たな装飾が追加。
• ノー・ランド・ビヨンドに従来のスナイパーライフルと同様のひるみが付与される。
• アーティファクト“スコリの記憶”の効果をスーパースキルが満タンの場合に敵をキルした際、1分間持続するよう変更。
• 特殊ウェポンの弾薬が死亡時にスタックしないよう変更。
• 特殊ウェポン弾の箱から弾薬を取得した際に自動リロードされるよう変更。クルーシブルのフラストレーションとオシリスの試練のキャンピングを軽減するとのこと。
• 装飾用の印（トークン）は週間レイドから得られ、印は全てのレイド装備パーツに使用可能。
• レイド武器はメインウェポンのみとなり、それぞれに通常版とAdept版が用意される。
  • 通常版はエレメンタルダメージ無しのレジェンダリ品。
  • Adept版はエキゾチック品となり、幾つかの変化やエレメンタルダメージの付与が適用される。
• Adept版のメインウェポンは週間レイドのチャレンジモードを完了することで入手可能。
• ブラックハンマーは復活しない。
• ネクロカズムのカースブリンガー（爆発）効果が精密キルではなく通常のキルで発動するよう強化。