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本日、UbisoftがiOSとAndroid向けのオンラインマルチプレイヤータイトル「Tom Clancy’s ShadowBreak」を発表し、今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。（カナダのみ本日ソフトローンチ済み）

“Tom Clancy’s ShadowBreak”は、一人称視点のスナイパーシューターとタワーディフェンス的なリアルタイムの戦術ゲームを組み合わせた展開の早いマルチプレイヤー作品で、発表に併せて“Shadow Nations”と呼ばれる犯罪勢力と戦うスナイパーを描いたアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。

• “Tom Clancy’s ShadowBreak”の対応プラットフォームはiOSとAndroid、発売は今年後半予定で、カナダのUbisoft Halifaxが開発を担当している。
• プレイヤーはエリートマークスマンとして、犯罪者と過激派からなる急進的な勢力“Shadow Nations”と戦う前線に身を投じ、勝利を収めるために分隊“ShadowBreak”を導かなければならない。
• ShadowBreakは、展開の早いアクションとリアルタイムの戦術要素、スナイパーシューターの要素を組み合わせたマルチプレイヤー作品で、3分で終了するマッチの中で、スナイパーを自陣の有利なポジションに配置することで自軍の拠点を防衛しつつ、分隊の一部を敵チーム拠点の攻撃に当たらせた上で、プレイヤーが自らスナイパーとして狙撃を行う。
• 1マッチ当たり4種のユニットと多彩な銃が選択可能で、勝利にはバランスのとれた反射神経と戦略的な思考が必要となる。
• マッチを通じてリワードのクレートが得られ、新しい銃や兵士、装備をアンロックするカードや、売買に用いられるインゲーム通貨がリワードとして得られる。
• それぞれの銃に異なるPerkが付与されるほか、最大3つのGearアイテムでスナイパーの能力を強化可能。これにはPvPマッチ中にプレイヤーのスコープが発する閃光を抑え敵の発見を困難にするといった効果が含まれる。なお、銃の強化や分隊の選択、ロードアウトの組み合わせが所謂デッキ構築に近い膨大な組み合わせと戦術要素を生み出している。
• プレイヤーのスナイパーは性別や国籍、衣装、顔といった外観カスタマイズが可能。
• ローンチ後に新たなゲームモードやユニット、武器、アリーナといったコンテンツが継続的に導入される予定。