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2012年の“ジャッジ・ドレッド”や“ローン・サバイバー”といった作品の制作総指揮として知られ、2015年2月に始動した“悪魔城ドラキュラ”のアニメ化（※ 今年Netflixのアニメシリーズとして年内にシーズン1が放送予定）を率いた著名なプロデューサーAdi Shankar氏が、新たに自身のFacebookを更新し、なんと次のプロジェクトとして「Assassin’s Creed」のアニメシリーズ化に着手したことが明らかになりました。

今のところ、Adi Shankar氏が率いるアニメシリーズ化と、今年3月にUbisoftのAymar Azaizia氏が予告したTVドラマシリーズの関係は不明ながら、Adi Shankar氏のアニメシリーズは“Assassin’s Creed”世界を舞台とするオリジナルストーリーが描かれるとのこと。

かつて、映画人の夢を追いロサンゼルスを訪れた年に初代“Assassin’s Creed”をプレイしたと振り返ったAdi Shankar氏は、自身がシリーズの大ファンだと明かし、Ubisoftからアニメシリーズ化を打診されるなど思ってもみなかったと新プロジェクト始動の喜びを伝えています。