本日、Activision Blizzardが実施した2017年第2四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、9月6日の世界ローンチが1ヶ月後に迫る「Destiny 2」の予約状況や販売予測がアナウンスされ、先だって開催されたコンソール版ベータテストの参加者数と現在の予約本数が初代“Destiny”の規模を超えたことが明らかになりました。
今のところ、具体的なベータの参加者数や予約本数は提示されていませんが、10日間に渡って行われた初代のベータテストには、463万8,937人のユニークプレイヤーが参加し、85万人の同時接続を記録したほか、予約分を含むローンチ初日の売上げが5億ドルを突破した旨が報じられていました。
“Destiny 2”の好調に言及したActivisionのCEO Eric Hirshberg氏は、“Destiny 2”ベータのフィードバックがほぼ全面的に肯定的なものだったと挙げ、続編の成功と品質に絶対的な確信を抱いていると説明。さらにPC版の登場やローカライズ対応の拡張を含め、“Destiny 2”が世界中の新たな聴衆にもたらされると語り、ローンチの成功を示唆しています。
また、ローンチ後の拡張パックと運用に言及したEric Hirshberg氏は、高価なシーズンパス同梱版が予約のほとんどを占めている現状を挙げ、ローンチ後の運用と拡張パックが本編と同程度に重要だと明言。初代の拡張パックがコミュニティの要求を満たすスピードでリリース出来なかった経緯を認めた氏は、続編の拡張に対する需要に後れを取らない開発体制の十分な拡充を強調しています。
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