シンプルなビジュアルとゲーム性を特色とするシューティングパズル「INVERSUS Deluxe」の日本語Switch版が発売

2017年9月28日 15:29 by okome
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「INVERSUS Deluxe」

Tony Hawk’s Pro SkaterシリーズやDestinyの開発に参加したRyan Juckett氏が2013年に実施した48時間のゲームジャムから誕生し、2016年8月にPCとPS4向けのローンチを果たしたシューティングパズルゲーム「INVERSUS」ですが、本日国内のNintendo eShopにてNintendo Switch向けの完全版“INVERSUS Deluxe”の販売が開始され、リリースを支援した架け橋ゲームズが国内向けに日本語版の発売を報告しました。

日本語Switch版“INVERSUS Deluxe”の概要を紹介するローンチトレーラー

“INVERSUS”は、最大4人のローカル/オンラインプレイに対応する1v1と2v2の“VERSUS”モードに加え、シングルプレイヤーと2人Co-opプレイが可能な“ARCADE”モードを搭載するシューティングパズルゲームで、自分の色と反対色のタイル内を移動し、攻撃をすることでタイルの色を反転させ、相手の陣地を狭めていくハイペースな展開を特色としています。

PC向けの新アップデートとしても配信される“INVERSUS Deluxe”は、多彩な新マップやVSモード向けの対AI戦、アンロック可能なアイテム、オンラインランキングシステム、多数のバランス調整を導入するとのこと。

「白黒ハッキリつけようゼ!!」PC で人気を博したシューティング / パズルゲーム『INVERSUS Deluxe』Nintendo Switch™版リリースのお知らせ

本日、シアトル(米国)の開発スタジオ Hypersect は、PlayStation®4や STEAM(PC)などのリリースで、そのシンプルなルールと奥深い戦略性、何度でもチャレンジしたくなる中毒性で人気を博したタイトル、『INVERSUS』の決定版となる『INVERSUS Deluxe』を Nintendo Switch™でリリースいたします。

『INVERSUS Deluxe』とは

「INVERSUS」
「INVERSUS」

『INVERSUS Deluxe』はシンプルなビジュアル、シンプルなルールなのはもちろん間違いないのですが、そのゲーム性や戦略性は限りなく深く、ソロプレイでスコアを競ったり、マルチプレイで友達と対戦したり協力したり、またオンラインモードでライバル戦うこともできる、どこまでも熱くなれるシューティング / パズルゲームです。

「INVERSUS」
「INVERSUS」

画面の構成は基本的に白と黒のみ。自機は自分の陣地を示す自機と反対の色の場所を移動することが可能です。弾を打つことで相手の陣地の色を反転させ、敵を追い詰め勝利を掴みましょう。

「INVERSUS」
「INVERSUS」
「INVERSUS」

Deluxe 版への進化で追加された項目

  • フィールドマップの追加。ますます戦略性が広がりました。マップに適した攻略をみつけ出そう。
  • 戦いを有利に進めるアイテムの追加。
  • VS モードでも AI との対戦が可能になるなど、AI やモード全般の大幅な進化。
  • 待望のオンラインランキングシステム搭載、世界中のプレイヤーとスコアを競いましょう。

製品概要

  • 『INVERSUS Deluxe』公式サイト:https://www.inversusgame.com/
  • Nintendo Switch:https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000000544
  • タイトル:INVERSUS Deluxe
  • 開発 / 販売:Hypersect
  • ジャンル:シューティング / パズル / アーケード / パーティー / ストラテジー
  • プレイ人数:1~4人 (オンラインマルチプレイ対応)
  • プラットフォーム:Nintendo Switch™
  • 価格:1,499円(税込)
  • コピーライト:© 2017 Hypersect LLC. All Rights Reserved. INVERSUS is a trademark of Hypersect LLC.
  • 紹介動画:https://youtu.be/cUjyc5j8Wu4

過去の受賞歴など

  • “PAX 10” Seattle, 2016
  • “BIG Festival Innovation Award Winner” São Paulo, 2016
  • “IndieCade at E3 Showcase” Los Angeles, 2016
  • “MomoCon Indie Game Award Winner” Atlanta, 2016
  • “SXSW Gamer’s Voice Award Nominee” Austin, 2016
  • “The Best of MIX at GDC Runner Up” San Francisco, 2016
  • “Indie Arcade: Coast to Coast Official Selection” Washington, D.C., 2016
  • “Bit Bash Official Selection” Chicago, 2015
  • “Boston FIG Official Selection” Boston, 2015

【開発 / 販売】Hypersect について

Hypersect はデザイナー、プログラマー、アーティストとして、すべてを Ryan Juckett が単独で活動し作り上げる開発スタジオです。

Ryan は2004年よりプロとして大小さまざまなスタジオでプログラマーやアーティストとしての腕を磨き、2013年に参加した48時間ゲームジャムで考案されたゲームシステムをベースに完成させた処女作となります。

公式サイト:https://www.hypersect.com/

【本ゲームの日本語版 窓口担当】架け橋ゲームズについて

架け橋ゲームズは「日本と海外の架け橋」となるべく、海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援を行っているプロフェッショナル集団です。2013年の設立以来、日本市場に送り出したゲームはすでに『RUINER』『Salt and Sanctuary』『GNOG (ノッグ)』『Owlboy』など70本を超えています。

公式ホームページ:www.kakehashigames.com
Twitter アカウント:@kakehashigames

情報元及びイメージ:プレスリリース, Steam

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